ジークの雑録日誌

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ラノベ作家、小説家で食べていくという生き方について

 「ラノベ作家もしくは小説家で飯が食っていけたらなあ~」と考える人がいると思う。小説には様々なジャンルがあってどれかの分野である程度売れれば食っていけることだろう。私は別の職種を目指している。にもかかわらずこんなトピックで書いているのには理由がある。

 ファンタジー系の小説を書いてとある新人賞に応募してみようと考えている。もう既にプロットは完成していて原稿の執筆を始めている。記念応募のつもりで書いているとはいえ、仮に賞が取れればうれしいものだし賞が取れればデビューも決まる。

 しかし小説家一本で飯が食えるほど業界は甘くない。だからベストセラー作家を除く大抵の小説家は兼業している。毎回ミリオンペースで売り上げるなら専業作家もいいだろうが現実は違う。そんなことを心に留めながら執筆に取り組んでほしいと思う。割と切実に。

今日はこの辺で