ジークの雑録日誌

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日本共○党は庶民の味方ではないという話(勧誘手口について)

彼らは社会問題に関心のある学生を見つけ、下部組織である日本民主青年同盟へ誘う。(略称 民青)そこで社会問題について語り合う。

 割安でご飯が提供されたり、社会主義の出だしを学んだりもする。そしてある程度思想が浸透したところで、上部組織の日本共○党へと入党させようと試みる。親しい友人も一緒に入ろうと誘ってくるので、優しかったり、意志の弱い人は入ってしまう。入党への無言の圧力をかけてくるからだ。 学生の場合、初月は100円なので縁を切りたければとっとと払って逃げよう。私はこの方法で逃げることができた。

後で調べて分かったことだが、社会人になると年収の3%を年額の党費として請求される。まさしく”搾取”しているのだ。弱者の味方を謳い、富裕層へのルサンチマンあるいは憎悪を植え付け、煽りながら弱者から搾り取っているのだ。

 100円といえど、私の金が左翼活動家や党上級幹部の外車に消えたかと思うと本当に腹立たしい。しかし、私の経験談が学生や若者に届くことを願っている。

 私はこの経験がもとで、選挙権を得てから1度も左派政党には票を入れていない。